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十数年ぶりに漫画熱が復活した昭和生まれ。主にドラマと漫画のネタバレありのスカスカな感想をたれ流すブログです。

ドラマ「RIG45 絶海に潜む闇」シーズン2 感想

 

多分日本で50人ぐらいしか見てないドラマ。シーズン2を見終わったので感想です。このシーズンの良いところ、「6話で終わる」しか思いつかないのですが。1がまあまあ面白かったので期待していたのに、何か残念な感じになっておりました。

 

登場人物はほぼ入れ替わるもののシーズン1の事件の捜査という名目で舞台は再びRIGで展開されます。唯一の生き残りにして犯人だったペトラは捕まり、動機となったペトラの兄の遺体が海で発見され…何か兄がRIGに残したぞってなり二人の刑事がペトラ連れてRIGに乗り込みます。

 

そこからはシーズン1と同じでどんどん死ぬ。今回は嵐でもないのに通信切られてまた孤島状態。主人公っぽい女性刑事と部下の男性は反りが合わず、かなり刑事としては頼りない。黒幕も早々に分かるのでまあその人以外は死ぬだろうという非常に分かりやすい作りになっております。サスペンスドラマで刑事がアホってかなり致命的だと思うのですが、最終話は特にハア!?ってなってしまいました。

 

死んだと思われてた人が出てくるのはまあいいんですけど、今回は警察が死亡認めている人が出てくるのには科学捜査ナメんなってなりました(謎の上から目線)。DNA鑑定してなかったんかいっ。3,40年前のドラマじゃあるまいし。という感じでよくわからないし警察がとにかくマヌケなシーズン2でした。