「7SEEDS外伝 前編」 番外編感想
番外編て、まさか前後編で終わりなんですかね(・_・;)うっそーん。
ネタバレ感想です。
35巻でようやく全チーム集結しました。新たな生活をスタートさせたナツ達、最終話直後の様子からスタートします。源五郎がリーダーシップ発揮してますね。それぞれが得意な分野を発揮しながらチーム体制で生活基盤を作っていこう、と。
チーム分けはこんな感じ。
<海>リーダー:茜 メンバー:嵐、流星
流星はなんで7SEEDS選ばれたんだろとか思ってましたすんません。彼はスポーツ万能らしいです。
<空>リーダー:小瑠璃 メンバー:ちまき
この回はちまきにちょっとスポットあたってて嬉しいです。そんでもってハルがやきもち焼いてます。かわいい奴め。
<地上探索>リーダー:花 メンバー:朔也
朔也の記憶力は頼もしいですからね。
<動物>リーダー:源五郎 メンバー:新巻、角又
角又モテてます。あゆも角又が欲しい。
<植物>リーダー:あゆ メンバー:ハル、ナツ
あゆ「あなた役に立つの?」
<水と家>リーダー:蘭、虹子
この二人は相変わらずです。
<畑>リーダー:まつり メンバー:牡丹
<医療>リーダー:鷭 メンバー:藤子
<食事>蝉丸
誰かたまには食事当番代わってあげてほしい笑。いや大変よごはんの準備毎日は。
<生活全般>リーダー:秋ヲ メンバー:ちさ
<危機管理>刈田
ボディガードという名のなんでも屋さん扱いでしょうね。
くるみはもちろん新の世話、キッズ3人はお手伝いです。学校作らなきゃね、なんて話も。安居と涼は皆と少し離れた場所で生活を始めました。涼になかなか会えなくて元気ないまつりを見てナっちゃんが会いに行こうと誘います。ナっちゃんは植物チームでもがんばってます。
で、安居が自分の犯した罪に向き合って苦悩する描写がありました。ここはツライ。そんで、陰ながら皆をサポートしようとしてます。そうなんですよね・・嵐も本編で言ってましたが"他人なんてどうでもいいって人間じゃない"んです。そんな安居を見てナツ、涼が動く展開になりそうです。え、ていうか本当に後編で終わり!?嫌ですーーー(T_T)