ただ言いたいだけです。

十数年ぶりに漫画熱が復活した昭和生まれ。主にドラマと漫画のネタバレありのスカスカな感想をたれ流すブログです。

最新刊感想「初めて恋をした日に読む話」8巻 西大井推しです。

 

つい最近たまたまドラマを観たという友人が、「で、結局あの三人の中の誰とくっつくん?」と言っててああ、ドラマだけ観るとやっぱりそういう風にみえるのね、と。とりあえず雅志(永山絢斗氏)は地球がひっくり返っても無いやろ…と言っておいたのですが、私間違ってないと思います。

 

初めて恋をした日に読む話 8 (マーガレットコミックス)

  

8巻の感想です。毎巻感想残そうと思ってたんですけど、気づいたら5巻で止まってたし、ドラマはもう今週8話放送だし、時の早さにビビる毎日です。

 

以前の感想で雅志の後輩の西大井が好きと書いたのですが、やっぱり私、西大井と雅志の番外編見たいわーとなった巻でした。(※決して腐った目で見ているわけではありません)  雅志が決定的に振られるであろうXデーはもうまもなくやって来そうなので、その夜雅志を慰めるのは!美和?違う違うそこは西大井しかいないだろ!

 

順子がついに自分の気持ちを自覚し口に出した8巻なんですが、それをこっそり聞いていたユリオ。合宿の疲れでロビーで寝てしまった順子にチューしたところで本編終わりました。6、7ときてこの巻でも山下と雅志は大分頑張っているのですけども。割と前からユリオも暴走気味(ここぞとばかりにイチャつく)でしたけど、あんなん聞いたら止められんでしょうなぁ…いやー少女漫画!だがそこが良い。

 

番外編は、順子と美和の高校時代、二人が親しくなったエピソードの話でした。これも良かったです。

 

 

ざっくりドラマ感想

 

とりあえず私的にキャスティングに関しては

ユリユリ・・・100点

山下・・・100点

雅志・・・100点

西大井・・・200点

てな感じです。西大井は原作となんかキャラ違うけど、面白いからいいです。そのうち雅志と一緒に遊園地とか行ってくれたら私が泣いて喜びます。

 

原作の順子は自虐ギャグが炸裂しているキャラなんですけど、深キョンが演るとまったく自虐に見えなくなるという芸能三大不思議の一つが見れます。いやでも、自虐がガチに見えてしまうと、アラサーの未婚女を馬鹿にしてんのか!とかいう意見が出ちゃうめんどくさい世の中だから製作側も大変よね、うん。ていうかどう見ても昔はガリ勉だったタイプに見えないけど、可愛いからいいんじゃないかな。ファッションも見るの楽しいし、あああ〜そうか〜♫そうだよな〜♫のフレーズのみ最近頻繁に脳内再生されるぐらいには楽しんで観てます。