ただ言いたいだけです。

十数年ぶりに漫画熱が復活した昭和生まれ。主にドラマと漫画のネタバレありのスカスカな感想をたれ流すブログです。

最新刊感想 漫画「この音とまれ!」18巻 日常編とはいえ穏やかじゃいられません。

この音とまれ! 18 (ジャンプコミックス)

18巻の感想です。

 

な、なんか久々にダメージくらったわっ(汗)

青春とはこういうもんじゃ!!と言わんばかりの美しすぎる作画と演出…こんなん見せられたらこちらは逃避するしかないので、なんか無性に頭おかしい人達が見たくなって●ールデンカムイに走るのでありました…変態が沢山出てくる漫画としてなぜか精神安定剤のような威力を発揮するこれもまた素晴らしい作品だと思っております…。

 

 

アニメ化発表されました!おめでとうございます。こちらも楽しみです。 

 

で、肝心の話の方はというと部員でさとわのお披露目会に行くことになって…という日常編。とはいえ、全然穏やかな感じではないです。ニヤニヤ…から心臓撃ち抜かれました。

3年生コンビはこの巻もいちゃついておりました。会の前に妃呂が武蔵の家訪問し、今後の部活プランを練る…と見せかけていちゃいちゃしてます(嘘ではない)。もう付き合ったらいいやんか。

 

あとは、チカから見たさとわが語られておりました。チカはさとわのこと綺麗で可愛いと思っているようです。綺麗で可愛いって。ヘェ〜ほぉ〜〜。いや知ってましたけれども。衣咲叔母に言われたとはいえ、ちゃんとプレゼントを用意するチカが微笑ましいです。そしてお披露目会でのさとわの美しさに心奪われたのも束の間、ピークはここではありませんでした。やられたーー

 

チカのプレゼントはピンクのラナンキュラス花言葉は「飾らない美しさ」。正に花言葉のような表情を見せてくれるさとわにチカも初めての感情が湧き上がってきている模様。これが滝浪先生のいう、音の「色気」にも繋がるんでしょうかね。

 

滝浪先生渾身の曲「和」も完成し、次巻からGW合宿に突入です。合宿…多分色々あるんだろうなあ〜モモヤンとかモモヤンが。

 

 

 

読切「ミリオンスマイルズ」感想

荒れまくったとある高校のクラスに熱血教師がやってきて…というお話。これも青春ものですが、1生徒対教師という図ではない内容で大人目線でも読めるところが良かったです。確かにこの音とまれのベースキャラっぽいの出てます。蒼井ちゃん、可愛いすぎる。

 

 

 

 

 

19巻の感想

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17巻の感想

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